JPY通貨ペア 日銀黒田総裁の発言に恐怖し下落?
こんにちはウィークエンドです
10月31日 FRBのパウエル議長は政策金利を1.75~2.00%から1.50~1.75%へと予想通り追加で引き下げました
FRBが先日利下げを踏み切りネットの予想では価格の変動の可能性があると言われていましたが多くの通貨ペアでは予想を裏切り安定した動きを見せています
その理由としてパウエル議長は発言において今後の利下げの停止をほのめかし、この事が今後は利上げも利下げもされることは無いとポジティブな視点で見られ今回の追加利下げは前回と同じようにあまり価格に影響を与えない形に終わりました
また各種JPYは日銀の黒田総裁が10月31日に「マイナス0.1%でこれ以上深掘りできないことはない」と発言しこの言葉が利下げを示唆したととらえられ大きく下落していると考えています(真偽はわかりませんすいません)、すでにユーロ円では0.5%以上の下落をしています
こういった発言の後にポジションをもって速攻でロスカットされた嫌な記憶が蘇りました
それにしても黒田総裁って75歳なのに若々しい気がします、やはり重役をやっていると体が衰える暇もないのでしょうか。
以上でした、ご愛読ありがとうございます!