GBPUSD 今後の値動きは?イギリスのポジティブな景気により再び上昇中 2度目の1.3ドル超えは叶うか
こんにちはウィークエンドです
今回は勉強がてらブリティッシュポンド(GBP)とアメリカドル(USD)の動きを見てます
GBPUSDペアは10月10日イギリスのボリスジョンソン首相とアイルランドのバラッカー首相間の会談で「英・EUの合意を伴う離脱が皆の利益になると信じ続けている」と表明したことでGBP通貨ペア各種が爆上げしました
ただこの上昇は本当に合意なき離脱が確実になったわけではないので注意したいところだとかってに思っています
現に10月28日にはイギリス内の議会の承認がえられず再び12月12日へ延期になりました、しかし全体としての展望は明るく、1.28ドル付近を底として反発し上昇する流れに見えます、また1.28ドル以下にブレイクしてしまうとさらなる下落になると言われてます
GBPUSDペアは軟調な調整の後4H(四時間足)では再び各種平均移動線が交差するなど買い時といった流れを見せています
ここで買い注文を入れることは悪い手ではないと思います、自分は買いました自己責任でお願いします
このまま順調にいけば再び1.3ドル付近への上昇が試されるのではないでしょうか
また今一番不安視すべきはFRBの利下げで7月末にFRBの利下げ発表では前々から利下げすることが明確であったにも関わらずそれを起爆材料に大幅に値が下落しました
10月30日のFRBのニュースには必ず注意すべきだと思います
以上でした
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